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  • 2013.12.10 Tuesday

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    3日目☆

    • 2009.10.30 Friday
    • 12:28
    P1000530.jpg
    早いもので、本番も3日目に突入!

    年々落ちていく体力と闘う日々です♪

    ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

    そして、これからお越し頂く皆様、インフルエンザ流行の折
    どうぞお体に気をつけて劇場でお会いしましょう!


    写真はヘアメイクを手伝って頂いている

    みいさん(左)と
    うっちーさん(右)

    ヘアメイクさんをお願いするのはババロワーズ史上初!

    今回、いろんなことにおいて
    初めて尽くしのババロワーズ!

    おたのしみに!

    チケット速報☆

    • 2009.10.19 Monday
    • 13:44
    アフターイベントのある
    11/1(日)17:30〜の部ですが、

    なんとありがたいことに!

    残席残りわずかになりました☆

    こういってる間に
    埋まってきそうですので、

    「イベントのある回にしよっかな〜」と思ってらっしゃる方は

    是非とも、今すぐご予約下さい!!

    スペース・ラビット☆ハンバーガー・システム

    • 2009.10.19 Monday
    • 01:51






    向田倫子むこうだみちこ・出演情報☆

     ババロワーズ第17回公演
    「スペース・ラビット・ハンバーガー・システム」

    2009年
    10/28(水)19:30
    10/29(木)★14:30/19:30
    10/30(金)19:30
    10/31(土)14:30/19:30
    11/1 (日)13:30/17:30(夜の回終演後ミニイベントあり)
    11/2 (月)19:30
    11/3(火祝)13:30/17:30
    〈全11回〉

    【場所】
    シアトリカル應典院
    ◇地下鉄谷町線 谷町九丁目駅 3番出口 西へ徒歩7分
    ◇地下鉄堺筋線・近鉄 日本橋駅 8番出口 東へ徒歩7分

    【料金】
    ◇前売orWeb予約 ¥2,500(日時指定)
    ◇当日¥3,000
    (★10/29(木)14時半〜の回は、前売orWeb予約¥2,000・当日¥2,500)

    ◇高校生以下(劇団予約¥1,500、当日¥2,000※当日証明書提示)

    【チケットの入手方法】
    ご観覧の日時が決まりましたら、直接向田まで連絡頂くか
    下記のアドレスからご予約ください☆


    携帯からのご予約↓
    http://babarowa.sakura.ne.jp/mobile/ticket.html

    PCからのご予約↓
    http://babarowa.sakura.ne.jp/superabi/ticket.html

    ◆メッセージ欄に「向田に聞いた!」とか「みっちーのブログみたよ〜」
    とか書いていただけると、めっちゃうれしいです♪

    ババロワーズ史上初、総勢20人、まるまる一週間公演、全11回公演!

    メンバー一同がんばってまいります!

    きてきてきてね〜☆

    初メイクモデル☆

    • 2009.10.19 Monday
    • 01:21

    またしてもちょっと前のハナシ♪


    P1000451.jpg

    こちらの素敵な方にメイクをしていただきました☆

    なんとメイク学校の卒業制作のモデルに抜擢していただいたのです!

    福田桃子さんとおっしゃいます。

    彼女とは昨年の「テラヤマ博」のときのご縁で、
    そのときは他のチームのメイクでお忙しく
    個人的にあまりお話はできなかったのですが、
    なんとありがたくももったいないことに
    そのときから私をイメージして作品を作りたいと思ってくださっていて
    今回実現する運びとなりました☆

    P1000471.jpg

    肌のたるみは頭皮から!ってことで、念入りにヘッドマッサージをほどこし
    コットンパックをしていただき、うっとり。


    こ〜んな感じで出来上がり!

    テーマは夕焼けの空?目のグラデーションはなんと点描!
    点々を気の遠くなるような丁寧さで仕上げていく桃子さんの集中力は
    すごい!

    P1000473.jpg

    キャミソールもイアリングもオレンジ色に染めたつけまつ毛も全部
    桃子さんの手作り!

    すごい!

    お話をいただいたときものすごく嬉しい半面
    メイクモデルって、え!?ワタシ?

    もうすぐ不惑の年を迎える、こんなわたしでいいの?とかなり気後れしていた私でしたが
    本当に気持ち良く接していただき、なおかつ
    とても楽しそうに作業し、丁寧に仕事をされるひとときは
    わたしにとってとても貴重で楽しく豊かな時間でした!

    肌のコンディションもあまりよくないのに
    最善を尽くしていただいて、本当にありがとうございました!

    そしてこれからもますますのご活躍をお祈りしています☆

    またランチいきましょね!桃子さん☆




    劇団オパンポン創造社

    • 2009.10.18 Sunday
    • 01:13
    P1000501.jpg
    先日のMayさんでも大評判だった野村侑志くん。

    今度ババロワーズに客演してくれてます。

    そんな彼が主宰をつとめる劇団の
    本公演が明日までやってます♪

    是非見に行って下さい☆

    ◆オパンポン創造社第十四回記念公演
    『殿様ガエル』

    【作・演出】野村侑志

    2009/ 10/18 (日)13:00 開演
    2009/ 10/18 (日)17:00 開演

    【料金】 前売2500円 当日3000円
    【場所】 in-dependent theatre 2nd

    【出演】

    池下敦子
    吉塚拓哉
    有北雅彦(かのうとおっさん)
    斉藤友恵(May)
    立花建二
    ゴンダユウイチロー
    野村侑志


    写真は一緒の回を見ていた

    上原日呂くん(月曜劇団)
    大沢秋生氏(ニュートラル)
    高橋恵美子ちゃん(ババロワーズ)


    なんとなく、不思議な取り合わせ♪

    お肉のかわりに

    • 2009.10.17 Saturday
    • 14:42
    P1000498.jpg
    特大マッシュルームを挟んだハンバーガー☆

    ソテーした特大マッシュルームに
    甘辛い照り焼きソースがからんで、なかなか美味♪

    リピしそう!

    全国のフレッシュネスバーガーで、期間限定発売☆


    うにっきに出てくるハンバーガーも食べたいにょ〜

    空泳ぐ魚 海羽ばたく鳥

    • 2009.10.03 Saturday
    • 02:00
    先日9月28日、金哲義くん率いる劇団Mayの「ボクサー」を見てきました。

    その感想を書く前に

    今年の初夏にキムくんの二人芝居を見てきた感想を、

    一度書いて保存していたので改めてアップしたいと思います。



    P1000352.jpg


     Unit[航路 ーハンロー]

    「空泳ぐ魚 海羽ばたく鳥」

    作・演出/金哲義

    出演/金哲義 金民樹

    楽士/姜愛淑 洪京枝 田中志保 卞怜奈

    初日:日本語公演
    楽日:朝鮮韓国語公演

    会場:大阪人権博物館内(リバティおおさか)中庭

    にて日本語バージョンを見ました。


    心に残るお芝居は数あれど、近年こんなに心揺さぶられる作品には
    ついぞお目にかかることはありませんでした。

    恥ずかしながら、お隣の国なのに、自分の国・日本が深く関わっている歴史があるのに
    知りませんでした、色んなこと。

    その人にしかできない、その人だから意味がある。

    そういうお芝居・・・というより、その人の人生そのものに立ち会える奇跡に
    涙があふれて止まらなかったのです。


    在日という難しいアイデンティティ。

    どこへ行っても、どこにも属せず。

    国境という集団幻想に振り回され。


    地球の外から見ればどこにも境界線はないはずで。

    しかしその見えない境界線で苦しめられる現実。今も昔も。


    ただ、このお芝居のすばらしいところは

    そういうシチュエーションで物語を描きつつも、

    どんな国籍や状況の人にでも共感できる、根源的なものを

    そして人間すべてに共通する普遍的な感情や祈り、そして愛を

    とても分かりやすく美しく演劇という方法で

    こころに沁みこませてくれるところなのです。



    彼を取り巻く人々の歴史、そして今現在もさまざまな状況と戦い続ける金君自身、
    過去にも何度も打ち砕かれ続けた誇りや、心。

    それらをごまかさず、傷口に塩をぬられても
    しっかりと受け止め、次の世代、そして世界に語り継いでいこうという金君の覚悟。


    そう、その腹の据わった力強い覚悟。


    それでいておしつけがましくないさわやかな語り口、品のよさ。


    お芝居のエンディングに行くにつれて涙がとめどなくあふれてくるのです。

    ただそれは、物語に感動したというだけでなく


    カーテンコールで少しふれた「文化が、その境界線をこえられる」という

    金君の祈りに近い信念に魂がゆさぶられたのだと思います。









    この作品が、いつかかならず故郷・済州島だけでなく

    世界中の人に見てもらえたら・・と心から願います。

    P1000353.jpg

    芝居を終えたキムくんと。

    ほっぺに書かれた「ハン」というハングル。

    聞くところによると
    悲しいことを耐えしのいだ人の胸の中に宿るつらさをハン(恨)っていうんだそうですね。

    そして、それを細胞に記憶させるように体に書くんだね。


    当日は、お酒とチヂミとキムチがふるまわれ、それをいただきながら観劇!


    ◆後日談
    この作品は各地で再演も予定されているようです。
    DVDでもご覧いただけます。詳しくは劇団Mayさんまでお問い合わせください。






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